chachirin’s reading diary♪

あと1週間で誕生日がくる…あと3週間で新年を迎える…あと2年でちょうどキリの良い50歳になる…そーんな中途半端な時に、これから読んでいく本を書き留めて見ようかなぁ、と。そんなことをふと思い立ち、始めてみました。

50代60代軽く読み流してみたい本。~ラストレター(さだまさし)~

今日は、さだまさしさんの「ラストレタ―」。

 

読書時間: 1時間以内  ☆☆☆

 

 

あらすじ(帯にかいてあるもの):

 

これが今夜のラストレタ―になりますと、ラジオからDJが語りかけている。

真夜中に一枚の葉書が奇跡を呼びおこす。捧腹絶倒&感涙ポロポロの長篇小説。

 

 

 

私なりの感想:

 

これを読むのは、何度目だろう(;^ω^)

私にとって、「さだまさし」という著者名と、「ラストレタ―」という哀愁漂う題名、ダブルで好みなのだろう。

図書館で借りるときに、ページをパラパラっとめくれば、読んだことある本だと気付くはずのなのに、それをやらないで、題名だけで本を借りてしまうからこうなる。

でも、せっかく借りてきたんだし、また読んでしまう。

 

ラジオ放送局が舞台の話だが、こんな職場で働きたいなと思える。。。

久しぶりに深夜ラジオを聞いてみようかなと思える。。。

心がほっこりする話。軽くサラッっと読めるので、気分転換だったり、今は深く物事を考えたくない時だったり...そんな時に読んでみたらいいかもしれない。