今日は、さだまさしさんの「ラストレタ―」。
読書時間: 1時間以内 ☆☆☆
あらすじ(帯にかいてあるもの):
これが今夜のラストレタ―になりますと、ラジオからDJが語りかけている。
真夜中に一枚の葉書が奇跡を呼びおこす。捧腹絶倒&感涙ポロポロの長篇小説。
私なりの感想:
これを読むのは、何度目だろう(;^ω^)
私にとって、「さだまさし」という著者名と、「ラストレタ―」という哀愁漂う題名、ダブルで好みなのだろう。
図書館で借りるときに、ページをパラパラっとめくれば、読んだことある本だと気付くはずのなのに、それをやらないで、題名だけで本を借りてしまうからこうなる。
でも、せっかく借りてきたんだし、また読んでしまう。
ラジオ放送局が舞台の話だが、こんな職場で働きたいなと思える。。。
久しぶりに深夜ラジオを聞いてみようかなと思える。。。
心がほっこりする話。軽くサラッっと読めるので、気分転換だったり、今は深く物事を考えたくない時だったり...そんな時に読んでみたらいいかもしれない。